弱いのではない。繊細という才能です
あなたは今、自分の「弱さ」で悩んでいるかもしれません。
些細なことで落ちこんでしまう、他人の影響をうけてしまう、他人の視線が気になる、
クヨクヨいつまでも考えてしまう、不安が強い、など
ネガティブな要素をなんとかしたいと思っているかもしれません。
しかし、これらのネガティブだと思える要素は、そのまま、ヒーリングピアノの才能になります。
ネガティブであることは、活用すれば才能になるのです。(ぜひ、こちらの簡易テストを行ってみてください)
あなたは、弱いのではなく、「繊細」なだけなのです。
その繊細さは、音楽、そして作品づくりに大いに発揮されます。
些細なことにも、つまり雨だれや、木漏れ日、遠くのヒバリの鳴き声、レンゲソウが揺れる夕暮れ、
そんな一コマから、メロディや、感情をつむぐことができます。
他人の影響の受けやすさは、外部の情報から、自分のフィルターを通して作品を創る、音楽を表現する源になり、相手を思いやり、その思いをメロディのせて伝える才能になります。
クヨクヨ悩んでしまう、未来のことを考え不安になるのは、ストーリーを創り、ひとつの出来事をふくらます才能になります。音楽というストーリーを奏で、オリジナル曲を創る才能にもつながるのです。
これは、こじつけではありません。
実際、講師の橋本翔太自身も、繊細で、他人のことが気になり、クヨクヨ悩むし、未来の不安がふくらんで、ひどい未来予想図を描いたりして、一人で落ち込んでいるときもあります。
この性格には、昔から悩まされてきましたし、楽天的で、サバサバと人生を歩んでいく人達をみて、うらやましいと何度も思いました。
しかし、このネガティブな気質は、ヒーリングピアノというステージの前では、全てが才能へと変化します。橋本翔太のネガティブな性格がなければ、ピアノレイキもピアノセラピーも、生まれることはなく、メロディをつむぐこともできなかったのです。
悲しみを知っている人ほど、その人が奏でる音楽は、深みを増していきます。
あなたも自分の性格に嫌気がさすことがあるかもしれませんが、ヒーリングピアノで、その性格を逆手にとって、才能へと結びつけることができるのです。
何もしなければ、ただのネガティブな落ち込みやすい人で終わります。
しかしヒーリングピアノを奏でれば、ピアニストであり、アーティストへと変身してしまうのです。
ポジティブに変わろうとしなくていい
ですから、せっかくのあなたの才能をつぶしてむりにポジティブになろう、なんてしなくていのです。ネガティブさを活用すれば、いいのです。
世間はポジティブであることがいいこだ、という押しつけをしてきますし、ご自身も、ポジティブでいられれば楽になれると信じているかもしれません。
しかし、それでは、せっかくの才能をつぶし、偽りの自分で無理をすることになります。
ネガティブであることは自分の気質であり、生まれ持った才能だ。これを作品づくりや演奏表現に活かそう。そうやって視点をかえたときに、はじめて自分を受け入れることができたことになり、かつあなたのままで、あなたらしく、生きていくことができるようになります。
あなたに無いものを得ようと、ポジティブさをもとめるのではなく、あるものを活用し、才能としてそれを活かすことを考えましょう。
あなたが、悩みやすく、心が折れやすく、繊細で、苦しいときがあるのなら、なおのこと、
その気質をヒーリングピアノで転化させて、ヒーリングピアノの才能に変えませんか。